2018年04月30日
せっかく葬儀をこれから実践するのであれば、どうせなら参列者が気持ちよく参列できるように心がけることが大事だといえます。葬儀の参列に参加していただける人たちに、きちんと訃報を伝えることがまずは始まりだと言えるでしょう。
お亡くなりになられたその時から、電話、それからファックスにメール等といった手段を用いて、きちんと伝えるようにしておきたいところです。ただ、これは喪主だけでは足りないので、それぞれの親族や近しい人たちが協力し合い、しっかりと伝えることが大事だといえます。
ただでさえ喪主の仕事と言うのは非常に多いので、みんなで手伝ってあげるようにしましょう。早い段階で葬儀業者に声をかけて相談に乗ってもらうようにすれば、スムーズに動けるようになります。例えば病院で病死が間近の人に関しては、専門医が余命を宣告しているはずです。
もう少しと言う段階で葬儀業者に来てもらうと、不謹慎な言い方かもしれませんが、進行をスムーズにまとめることができるでしょう。そちらの方が、葬儀に参列してくれる人たちにも、迷惑をかけずに済みます。お通夜、それからお葬式、さらに火葬場への移動まで、すべて滞りなく行うためにも、早め早めの行動を心がけるべきです。